CANADA'S WINDVIEW

趣味の写真を投稿していきます。昆虫好きな長男と一緒に昆虫を追いかけています。最初の年はセミやカマキリ、次の年はカブトムシ、トンボ、そして今年は…

ギンヤンマ

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ギンヤンマ♂ 20210714_01

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ギンヤンマ♂ 20210714_02

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ギンヤンマ♂ 20210714_03

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ギンヤンマ♂ 20210714_04

20210714水 曇りがちな晴れ 28⇔24 東南東3

 

蒲郡市浜町の蒲郡緑地に居たギンヤンマ♂(Anax parthenope julius Brauer, 1865) です。 今年4頭目(全て♂)です。

 


蒲郡市アメダス
09:00 27.9℃
10:00 27.3℃
11:00 28.7℃
12:00 27.1℃
13:00 27.1℃
14:00 27.3℃
15:00 28.0℃ ← ここ
16:00 27.8℃
17:00 27.9℃
18:00 26.9℃
19:00 25.4℃
20:00 24.9℃
最高気温 29.2℃、最低気温 22.7℃


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (2)トンボ・コウチュウ・ハチ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年5月31日 初版発行
新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボ/井上清・谷幸三 著/トンボ出版/2017年6月1日 新装改訂版発行
ネイチャーガイド 日本のトンボ/尾園暁・川島逸郎・二橋亮 著/文一総合出版/2017年4月10日 第3版発行
新訂 原色昆虫大圖鑑 第III巻/平嶋義宏、森本桂 監修/北隆館/2008年1月25日 新訂版初版発行
くらべてわかる昆虫/奥山清市 写真、永幡嘉之 写真、永幡嘉之 著/山と渓谷社/2017年6月10日 初版発行


<関連>
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ギンヤンマ♂ (20201001)
ギンヤンマ♂ (20200815)
ギンヤンマ♂♀ (20200802)
ギンヤンマ♂ (20200801)
ギンヤンマ♂ (20200730)
ギンヤンマ♂ (20200719)

クロアゲハ

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クロアゲハ♂ 20210713_01

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クロアゲハ♂ 20210713_02

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クロアゲハ♂ 20210713_03

20210713火 晴れ 31⇔22 西4

蒲郡市豊岡町曲り田の豊岡湖湖畔道路に居たクロアゲハ♂(Papilio protenor demetrius Cramer, 1777)です。 雨で道路に出来た水溜りに給水に来ていた個体です。

 


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (1)チョウ・バッタ・セミ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年4月19日 初版発行
増補改訂新版 身近な昆虫識別図鑑/海野和男 著/誠文堂新光社/2019年2月12日
くらべてわかる昆虫/奥山清市 写真、永幡嘉之 写真、永幡嘉之 著/山と渓谷社/2017年6月10日 初版発行


ギンヤンマ

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ギンヤンマ♂ 20210713_01

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ギンヤンマ♂ 20210713_02

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ギンヤンマ♂ 20210713_03

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ギンヤンマ♂ 20210713_04

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ギンヤンマ♂ 20210713_05

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ギンヤンマ♂ 20210713_06

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ギンヤンマ♂ 20210713_07

20210713火 晴れ 31⇔22 西4

 

蒲郡市中央公園に居たギンヤンマ♂(Anax parthenope julius Brauer, 1865) です。 池でパトロール飛行していた個体です。今年3頭目(♂3頭)の捕獲です。

市内ではウスバキトンボが大発生しており、ここの池もウスバキトンボだらけで、黄昏飛翔みたいな感じになっていました。心なしか、ギンヤンマ・シオカラトンボ・コシアキトンボなど在来のトンボ・ヤンマ達も窮屈そうで、遠慮がちに飛んでいるように見えました。

ちなみに、ギンヤンマがパトロール飛行する上限温度は32-33℃という仮説を立てています。まだ大丈夫ですね。

 


 蒲郡市アメダス   
09:00 27.1℃
10:00 28.8℃
11:00 30.0℃
12:00 31.3℃
13:00 31.4℃
14:00 31.4℃
15:00 31.3℃
16:00 30.2℃ ← ここ
17:00 30.4℃
18:00 29.1℃
19:00 27.6℃
20:00 25.5℃
最高気温 32.3℃、最低気温 20.5℃


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (2)トンボ・コウチュウ・ハチ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年5月31日 初版発行
新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボ/井上清・谷幸三 著/トンボ出版/2017年6月1日 新装改訂版発行
ネイチャーガイド 日本のトンボ/尾園暁・川島逸郎・二橋亮 著/文一総合出版/2017年4月10日 第3版発行
新訂 原色昆虫大圖鑑 第III巻/平嶋義宏、森本桂 監修/北隆館/2008年1月25日 新訂版初版発行
くらべてわかる昆虫/奥山清市 写真、永幡嘉之 写真、永幡嘉之 著/山と渓谷社/2017年6月10日 初版発行


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ギンヤンマ♂ (20200815)
ギンヤンマ♂ (20200811)
ギンヤンマ♂♀ (20200802)
ギンヤンマ♂ (20200801)
ギンヤンマ♂ (20200730)
ギンヤンマ♂ (20200719)
ギンヤンマ♂♀ペアで産卵 (20190817)
ギンヤンマ (20190808)
ギンヤンマ (20190721)
ギンヤンマの羽化時の抜け殻 (20190702)
ギンヤンマのヤゴの抜け殻 (20190421)
ギンヤンマのヤゴ アカムシを捕食 (20181009)
ギンヤンマのヤゴがやられた! (20180923)
ギンヤンマのヤゴ (20180921)
ギンヤンマの孵化 (20180828)
ギンヤンマの産卵 (20180819)
ギンヤンマのイラスト
ギンヤンマ (20180813)
ギンヤンマ (20180811)
ギンヤンマ (20180805)
ギンヤンマ (20180726)
ギンヤンマ (20180725)

オニヤンマ

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オニヤンマ♂ 20210712_01

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オニヤンマ♂ 20210712_02

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オニヤンマ♂ 20210712_03

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オニヤンマ♂ 20210712_04

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オニヤンマ♂ 20210712_05

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オニヤンマ♂ 20210712_06

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オニヤンマ♂ 20210712_06

20210712 曇り後雷雨 32⇔24 西北西2

西尾市西幡豆町奥山に居たオニヤンマ♂(Anotogaster sieboldii Sélys, 1854)です。

雷がゴロゴロ鳴る暗い曇りの中、往復飛翔していました。今年初捕獲です。

今年の初見は、不確実なのが6月15日、確実なのが6月29日です。

6月15日は、フィールドで夕暮れ時に空高く数頭が黄昏飛翔しているのが見えました。この時は全体の大きさと翅を広げた長さと腹長の比率及びシルエットで推測されました。6月29日は、西尾いきものふれあいの里です。林の中を低く飛んでおり、傍を横切って来た時に一瞬太陽に照らされてエメラルドグリーンの複眼がはっきり見えました。

また、「オニヤンマがどんな気象条件で飛んでいるのか」ですが、今までの観察データから、暑いのが苦手なオニヤンマは30℃未満でないと往復飛翔しないという仮説を立てており、本来なら今日の昼間は飛翔しない予測になっていました。

しかしながら、積乱雲が発達したことで日光が堅く遮られ気温が下がったことで飛翔してくれたものと解釈できます。また、トンボ・ヤンマ等は翅が濡れると飛べなくなります。従って、雨の日は林の中で樹の枝や葉に止まっているのを探すことになりますが、かなり困難です。

 

それから、今日は今年初捕獲なのですが、暗い曇りだったため、写真の方もどうしても暗くなってしまいました。

参考文献の「月刊ちいさなかがくのとも」ですが、urikaede様が数日前にブログで紹介されていたのを見て、書店で購入しました。(感謝)


蒲郡市アメダスデータ
09:00 29.5℃
10:00 30.5℃
11:00 31.2℃
12:00 31.1℃
13:00 29.5℃
14:00 27.0℃ ← ここ
15:00 24.6℃ 0.5mm
16:00 22.8℃ 5.0mm


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (2)トンボ・コウチュウ・ハチ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年5月31日 初版発行
新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボ/井上清・谷幸三 著/トンボ出版/2017年6月1日 新装改訂版発行
ネイチャーガイド 日本のトンボ/尾園暁・川島逸郎・二橋亮 著/文一総合出版/2017年4月10日 第3版発行
新訂 原色昆虫大圖鑑 第III巻/平嶋義宏、森本桂 監修/北隆館/2008年1月25日 新訂版初版発行
月刊ちいさなかがくのとも2021年8月号 附録 おおきなひとのための「おおきな おおきな とんぼ」/森上信夫/福音館書店/2021年8月1日
くらべてわかる昆虫/奥山清市 写真、永幡嘉之 写真、永幡嘉之 著/山と渓谷社/2017年6月10日 初版発行


オオヤマトンボ

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オオヤマトンボ♂ 20210711_01

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オオヤマトンボ♂ 20210711_02

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オオヤマトンボ♂ 20210711_03

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オオヤマトンボ♂ 20210711_04

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オオヤマトンボ♂ 20210711_05

20210711日 晴れ 32⇔25 西南西5

豊橋市向山大池町の大池に居たオオヤマトンボ♂(Epophthalmia elegans elegans Brauer, 1865)です。

頭部・胸部は金属光沢のある青緑色で、条斑は黄色。特に腹部第7節の黄斑が目立ちます。顔面には2本の黄色条があり、これが近縁他種との鑑別の大きなポイントです。

♂は腹部第10節背面が突出しており、尾部上付属器は下付属器よりも短くなっています。

開けた池の辺縁を往復飛行していることが多いとのことで、この辺はオニヤンマの習性とは大きく異なります。翅の大きさはオニヤンマとほぼ同じですが、腹部はオニヤンマの方が少し長く、スリムです。顔もオニヤンマの方がかなり(いか)ついです。

 

今日は別の用事で来ており、時間潰しに池の畔でトンボの観察をしていました。こんな都会にも居るんですね。

 


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (2)トンボ・コウチュウ・ハチ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年5月31日 初版発行
新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボ/井上清・谷幸三 著/トンボ出版/2017年6月1日 新装改訂版発行
ネイチャーガイド 日本のトンボ/尾園暁・川島逸郎・二橋亮 著/文一総合出版/2017年4月10日 第3版発行


<関連>
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コヤマトンボ♂ (20210511)
コヤマトンボ♀ (20200626)

🔥ウォーキング+ランニングの距離 3.3km
🔥歩数 5,051歩
🔥登った階数 1階

ギンヤンマ

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ギンヤンマ♂ 20210703_01

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ギンヤンマ♂ 20210703_02

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ギンヤンマ♂ 20210703_03

20210703土 曇り後晴れ 31⇔25 西3

蒲郡市中央公園に居たギンヤンマ♂(Anax parthenope julius Brauer, 1865) です。池でパトロール飛行していた個体です。見ている間にも2頭程侵入してきて、それらを追い払っていました。

 


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (2)トンボ・コウチュウ・ハチ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年5月31日 初版発行
新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボ/井上清・谷幸三 著/トンボ出版/2017年6月1日 新装改訂版発行
ネイチャーガイド 日本のトンボ/尾園暁・川島逸郎・二橋亮 著/文一総合出版/2017年4月10日 第3版発行
新訂 原色昆虫大圖鑑 第III巻/平嶋義宏、森本桂 監修/北隆館/2008年1月25日 新訂版初版発行
くらべてわかる昆虫/奥山清市 写真、永幡嘉之 写真、永幡嘉之 著/山と渓谷社/2017年6月10日 初版発行


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ギンヤンマ♂♀ペアで産卵 (20190817)
ギンヤンマ (20190808)
ギンヤンマ (20190721)
ギンヤンマの羽化時の抜け殻 (20190702)
ギンヤンマのヤゴの抜け殻 (20190421)
ギンヤンマのヤゴ アカムシを捕食 (20181009)
ギンヤンマのヤゴがやられた! (20180923)
ギンヤンマのヤゴ (20180921)
ギンヤンマの孵化 (20180828)
ギンヤンマの産卵 (20180819)
ギンヤンマのイラスト
ギンヤンマ (20180813)
ギンヤンマ (20180811)
ギンヤンマ (20180805)
ギンヤンマ (20180726)
ギンヤンマ (20180725)

🔥ウォーキング+ランニングの距離 5km
🔥歩数 6,937歩
🔥登った階数 13階

チョウトンボ

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チョウトンボ♂ 20210703_01

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チョウトンボ♂ 20210703_02

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チョウトンボ♂ 20210703_03

20210703土 曇り後晴れ 30⇔25 西北西4

東三河ふるさと公園(音羽側)に居たチョウトンボ♂(Rhyothemis fuliginosa Selys, 1883)です。 この日は池のあちこちでひらひら飛んでいる姿が見られました。

 


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (2)トンボ・コウチュウ・ハチ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年5月31日 初版発行
新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボ/井上清・谷幸三 著/トンボ出版/2017年6月1日 新装改訂版発行
ネイチャーガイド 日本のトンボ/尾園暁・川島逸郎・二橋亮 著/文一総合出版/2017年4月10日 第3版発行
くらべてわかる昆虫/奥山清市 写真、永幡嘉之 写真、永幡嘉之 著/山と渓谷社/2017年6月10日 初版発行