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20220116日 晴れ 11⇔0 西北西2
詰めた缶ケースを火で炙ると、缶ケースに開けた穴から煙が出てきます。
火で炙り続けると、最初は煙が出てきますが暫くすると、煙が出なくなります。そうなると炭になっているので、缶ケースを火から離して自然冷却していきます。
焦って熱いうちに缶ケースを開けてしまうと、熱い状態で空気中の酸素と触れてしまい、発火することがあるそうです(燃焼反応)。なので、十分冷ましてから缶ケースを開けることが一つのポイントです。もし万が一 火が出てしまった場合、慌てずに缶ケースの蓋を閉めれば良いです(酸素の遮断)。
缶ケース内に満遍なく火が通るように時々缶ケースの向きを変えたり、置く位置を変えたりしますが、少し暇になります。その間に花炭陳列用の竹皿も作っていきます。