愛知県田原市伊良湖町の伊良湖岬にある燈台です。
渥美半島の先端で、日本の燈台50選にも選定されています。
道の駅 伊良湖クリスタルポルトの駐車場に車を止めて、遊歩道を約700m歩くと辿り着きます。遊歩道には街灯は無く、歩いても燈台はなかなか見えて来ないので、夜や悪天候の時は少し恐いかも。
渥美半島の先端で、日本の燈台50選にも選定されています。
道の駅 伊良湖クリスタルポルトの駐車場に車を止めて、遊歩道を約700m歩くと辿り着きます。遊歩道には街灯は無く、歩いても燈台はなかなか見えて来ないので、夜や悪天候の時は少し恐いかも。
伊勢湾や三河湾を出入りする船もひっきりなしに通り、交通量の多い海域です。道路や駐車場は普段は余程空いてますが、サーフィンの時期やサシバ(鷹の一種)の渡りの時期(10月上旬)は相当混雑します。初日の出を見る日は交通規制が掛かります。
この日は視程がかなり良く、神島が近く感じられ、鳥羽も結構はっきり見えました。
空も青く澄んでおり、空に飛んでいる飛行機が全て見えるくらいでした。
空も青く澄んでおり、空に飛んでいる飛行機が全て見えるくらいでした。
万葉の昔から多くの詩歌に詠われた景勝の地、ここ伊良湖岬の磯に灯台が建てられ点灯したのは、昭和4年11月20日でした。
当初、光源にアセチレンガスを使用していましたが、昭和35年3月に電化され、その後灯台の機能は飛躍的向上し、灯火については名古屋海上保安部において遠隔監視できるシステムになっています。
また、定期的に事務所から職員が巡廻し、機器の点検、施設の保全に当たっております。
当初、光源にアセチレンガスを使用していましたが、昭和35年3月に電化され、その後灯台の機能は飛躍的向上し、灯火については名古屋海上保安部において遠隔監視できるシステムになっています。
また、定期的に事務所から職員が巡廻し、機器の点検、施設の保全に当たっております。
(後略)
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