1676年、加賀藩の庭園として造られたことに端を発し、江戸時代を代表する池泉回遊式庭園で、広さは約3万坪です。
宋の時代の書物「洛陽名園記」の「湖園が相反する六勝(宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望)を兼ね備えている」という記述に倣って造られたため、兼六園というそうです。
入園料は、大人(18歳以上)1人300円です。3月1日~10月15日は開園時間は7時からです。
平日の開園と同時に入園したので、人は数えるほどしか居ませんでした。
平日の開園と同時に入園したので、人は数えるほどしか居ませんでした。