愛知県
半田市の赤レンガ建物です。
旧カブトビール工場で、
明治31年に建てられ、太平洋戦争で戦闘機の銃撃戦を受けた痕もそのまま残っています。弾痕にはそのまま銃弾が残っているのだそうです。
できたビールを3か月間冷所で保存するため、外壁がレンガと空気の5層構造となっていたり、随所に工夫が施されています。
年に数日間限られた日にしか内部公開されません。
中では復刻されたカブトビールを始め、カフェがあったり、パンを売っていたりしていました。
来年は改修工事が行われるため、しばらく見学できなくなります。