重ね竜胆

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          20181115木 晴れ 18⇔8 西2

組子細工で使われる「重ね竜胆(かさねりんどう)(Overlaid Gentian Patterns)」です。

1つの花弁の先が30°になるように描くと、並べた時に綺麗です。

正六角形を密に配置するのではなく、間に三つ組手の正三角形(equilateral triangle)を挟むように並べると(籠の目のように正六角形(regular hexagon)を並べると)、正十二角形(regular dodecagon)が現れます。
正十二角形は、同じ辺の長さを持つ正方形(square)と正三角形を並べてできた形でもあります。

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