愛知県新城市の長篠城址で第44回長篠合戦のぼりまつりが行われました。
長篠の戦いは、天下最強と言われた武田騎馬隊と大量の鉄砲(火縄銃)を備えた組織的近代的な織田・徳川連合軍との対決として有名です。
のぼりまつりは、この地に散った武田軍と織田・徳川連合軍の兵士の冥福を祈るためのものです。
長篠の戦いは、天下最強と言われた武田騎馬隊と大量の鉄砲(火縄銃)を備えた組織的近代的な織田・徳川連合軍との対決として有名です。
のぼりまつりは、この地に散った武田軍と織田・徳川連合軍の兵士の冥福を祈るためのものです。
今回初めて火縄銃の実演を見ることができました。ほんの数メートルのところに居ましたが、轟音が響き、衝撃波も少し感じられ、スゴい迫力でした。
現代の銃のパーンというイメージではなく、大砲のドカーンというイメージの方が近いと思います。
白煙の量も半端ではありません。
鎧を着て銃を打つと、銃の衝撃をかわすのに鎧が引っかかり難易度が高いのだそうです。
そのため打った瞬間に後ろに後ずさりするように軽くジャンプするような感じでした。
伏せて打つのは更に高い技術を要するとのことです。
現代の銃のパーンというイメージではなく、大砲のドカーンというイメージの方が近いと思います。
白煙の量も半端ではありません。
鎧を着て銃を打つと、銃の衝撃をかわすのに鎧が引っかかり難易度が高いのだそうです。
そのため打った瞬間に後ろに後ずさりするように軽くジャンプするような感じでした。
伏せて打つのは更に高い技術を要するとのことです。
合戦行列は雨のため中止となりましたが、代わりに11時から12時の間に近くにある大通寺で記念撮影会を催すとの事でした。ただ、11:45からの火縄銃実演を撮るために行っており、せっかく朝早くから行って取った場所を放棄することになるので、記念撮影会はスルーしました。
雨で冷えたので長袖で行ってちょうど良い感じでした。
火縄銃の実演は14:00から第2回目があるのですが、これまで見ていると大渋滞に巻き込まれること必至だったので、13時半には退散しました。
車でのアクセスは、三菱電機の新城工場などに臨時駐車場があり(無料)、そこから臨時バス(無料、9:00から)が出ています。
高速道路はETC割引で豊田南IC-豊川IC間は650円(通常1250円)でした。
帰りは岡崎IC-豊田IC間が8kmの渋滞という情報を得ていたので、一般道で行きました。一般道でも蒲郡を抜けるところでやっぱり渋滞があり、更に迂廻しました。(渋滞にハマると燃費が下がるので)
帰りは岡崎IC-豊田IC間が8kmの渋滞という情報を得ていたので、一般道で行きました。一般道でも蒲郡を抜けるところでやっぱり渋滞があり、更に迂廻しました。(渋滞にハマると燃費が下がるので)