CANADA'S WINDVIEW

趣味の写真を投稿していきます。昆虫好きな長男と一緒に昆虫を追いかけています。最初の年はセミやカマキリ、次の年はカブトムシ、トンボ、そして今年は…

2010-01-01から1年間の記事一覧

アラマンダ(Allamanda)

アラマンダ(Allamanda)という花です。 キョウチクトウ科アラマンダ属の非耐寒性常緑蔓性低木で、黄色や桃色の筒状の花を咲かせます。 花径は5-10cm、花言葉は「恋に落ちる前」、「隠された美」です。 熱帯地域では年中咲きます。

オロ湾

イル・デ・パン島(Île des Pins; Isle of Pines)のオロ湾(Oro Bay)です。 イル・デ・パンは松の島という意味ですが、実際は松ではなく特徴ある南洋杉が島中に生えています。 最初に見つけたキャプテンクック(ジェームズ・クック(James Cook)船長)が松と間違…

フランボワイヤン(Flamboyant)

熱帯に咲く、フランボワイヤン(Flamboyant)です。日本名は火焔樹。 南半球の熱帯地方では12月から2月(夏)に咲くそうです。 マメ科の木で、花が咲くと長さ50cmにもなる大きな莢(さや)ができます。 この莢は、枯れると非常に硬く、手で半分に折ることは出来ま…

UTF-8が使用できるとどれだけ表現力が増すのか

Sjögren症候群 Behçet病 瘙痒感 瘭疽 癤腫症 駆瘀血剤 竹筎温胆湯 川芎 黄芩 薏苡仁 --- 诊疗 点眼药 点滴治疗 --- فيه شرح مبادئ ابتداع адпаведныя 고유 문자로서 氵彳廴辶宀阝

名古屋臨床漢方セミナー 3

20101127土 晴れ 14⇔4 北北西4 裏寒とは 今日の漢方医学において裏寒を重視しなければならない理由 一般臨床の立場での温裏剤の範囲 甘草乾姜湯甘草・乾姜 四逆湯附子・乾姜・甘草 附子湯附子・茯苓・芍薬・白朮・人参 人参湯人参・白朮・甘草・乾姜 附子理…

名古屋臨床漢方セミナー 2

20101127土 晴れ 14⇔4 北北西4 要約 漢方医学には現代医学に無い様々な治療法を持っていますが、想像を超えて虚弱化した今日の日本人にとって殊に大切なのは裏寒の概念とその治療薬である温裏剤の活用です。 裏寒とは代謝低下、プレショック状態に近い状況を…

インフルエンザ対策講演会

平成22年度岡崎市新型インフルエンザ対策講演会 「新型インフルエンザの現状及び今後の対策」 国立感染症研究所 感染情報センター センター長 岡部 信彦 先生 新型インフルエンザと言う名称は、外国ではもう使われていない。日本で法律などに残ってしまって…

基礎からの漢方60分 4

20101111木 晴れ 16⇔6 北西3 血 当帰は血液を補って、よく流す。 芍薬は、当帰との組み合わせで、大いに血液を補う。 四物湯は実際単独で使うことは少ない。胃腸障害を来たしやすい。他の処方に組み合わせて使うことが多い。 川芎は補った血を大いに流す。 …

基礎からの漢方60分 3

20101111木 晴れ 16⇔6 北西3 人参湯の特徴は、体の奥から温める乾姜が入っている。消化器系のトラブルに冷えを伴うもの(冷えを伴う脾虚)。 真武湯は全体にエネルギーが減っている場合。 四君子湯で大棗・生姜は後から加えられたものと考える。

基礎からの漢方60分 2

20101111木 晴れ 16⇔6 北西3 気血水というのは日本漢方。気血津液というのは中医学。 足りないもの(虚)に対しては補ってやればよい。 気の作用 気 --- 元気の源と単純に考えるとよい。 推動作用からだを働かせる 温煦作用体温を維持する 防御作用外邪の侵入…

漢方勉強会 2

20101109火 晴れ 16⇔12 北西5 中医学の三本柱 中医学 基礎生理・病理黄帝内経など 中医学 単味本草学神農本草経など 中医学 処方処方→病気傷寒論など 「肝」という字は二千年前からある。オランダから西洋医学が入ってきた時にliverに相当する臓器の訳に当て…

名古屋臨床漢方セミナー 2

20101023土 晴れ 「補血剤、補陰剤の活用」 はじめに 漢方医学は現代医学にない治療薬をたくさん持っています。その中で、想像を超えて虚弱化した今日の日本人には特に温裏剤、ついで脾胃剤が重要です。補血剤や補陰剤も現代医学にない治療薬で、ごく簡単に…

名古屋臨床漢方セミナー 4

20100925土 晴れ 26⇔18 北4 胃弱(胃がいたい、胃のもたれ)のタイプは大きく3つに分けられる。 桂枝湯、建中湯類便秘がち、腹直筋緊張、しぶり腹、神経過敏タイプ 平胃散、茯苓飲食べすぎ、腹にガス満、下痢も便秘もある 六君子湯下痢しやすく、少食 幽門狭窄…

名古屋臨床漢方セミナー 2

20100925土 晴れ 26⇔18 北4 防已黄耆湯 「漢方処方解説 矢數 道明 先生」 防已 5.0g、黄耆 5.0g、朮 3.0g、生姜 3.0g、大棗 3.0g、甘草 1.5g 色白で、筋肉柔らかく、水太りの体質で、疲れやすく、汗が多く、小便不利を訴える、主として女性の膝関節症をはじ…

芹生茶屋

20100922水 晴れ時々曇り 33⇔25 南西4 芹生(せりょう)茶屋 甘味処

京野菜うどん 呂川茶屋

20100922水 晴れ時々曇り 33⇔25 南西4

熱田神宮 観月演奏会 第二部 舞楽 抜頭

20100920月 敬老の日 31⇔20 北3 --- 舞楽 抜頭(ばとう) 聖武天皇の御代、林邑(りんゆう)の僧仏哲(そうぶってつ)により伝えられ、、猛獣に噛み殺された親の仇を山に分け入り見事に討ち果たして、喜び勇んで山を駆け下りる有様を舞にしたと言われています。舞…

熱田神宮 観月演奏会 第二部 舞楽 胡蝶

20100920月 敬老の日 31⇔20 北3 --- 舞楽 胡蝶(こちょう) 高麗楽(こまがく)の壱越調(いちこつちょう)で右方舞に属します。舞人は、額に山吹の挿頭花(かざし)をした天冠をあて、萌黄色(もえぎいろ)の袍をつけ、背には極彩色を施した羽を背負い右手に山吹の小…

基礎からの漢方60分 2

20100909木 晴れ 32⇔24 南西4 気・血・津液が適当な量が絶えず適当なだけ流れているのが健康だと考えられる。 水滞は日本漢方、内湿は中医学で使う。 今日は、水が溜まっている状態を流してやるのがテーマ。 p52 内湿と外湿 内湿体の中に流れている水がなん…

蒲郡プリンスホテル

20100829日 晴れ 34⇔24 南南東3 愛知県蒲郡市にある蒲郡プリンスホテルです。 昭和9年(1934年)3月に営業開始した蒲郡ホテルが前身です。

名古屋臨床漢方セミナー 2

20100724土 晴れ 36⇔25 南西4 現代医学に無い、漢方医学独特の水滞・水毒という概念があります 体液の偏在が起こった状態で、痰飲とも言います。 体質傾向として認められることが多いのですが、水滞が基盤となって起こっていると考えられる各種の疾患があり…

基礎からの漢方60分 3

20100708木 晴れ 30⇔22 南3 香蘇散 割と飲みやすい。 蘇葉は今健康商品化されている。 女神散は加味逍遥散の裏処方。心のトラブルの時に使う。 加味逍遥散は肝のトラブルの時に使う。 活血瘀血を治すこと 理気気滞を治すこと 利水水滞(水毒)を治すこと 活血…

基礎からの漢方60分 2

20100708木 晴れ 30⇔22 南3 日本では桂皮しか使えないが、中国では桂皮と桂枝を使い分ける。 処方名には「桂枝」という言葉が使われているが、実際は桂皮が使われている。 桂枝加芍薬湯は、消化管が痙攣しているような時に使用する。 消化管が痙攣している状…

名古屋臨床漢方セミナー 2

20100626土 雨 25⇔23 南南東4 理気剤の活用 その2 当帰湯、平胃散、九味檳榔湯 厚朴の人は顔がむくんでいる。麻黄を使い辛い人に厚朴を使う。気虚の人には使えない。 厚朴の人は思いが胸や腹に溜まってしまい勝ち。 六君子湯タイプと平胃散タイプの二種類に…

あじさいまつり(ナイター)

20100617木 晴れ 31⇔20 南南東3 開花状況:見ごろ あじさいまつりの夜間ライトアップです。 21:30に閉園なので、仕事帰りに立ち寄れます。 平日夜間は人も少なく御勧めです。 19:30頃行けば、辺りも暗くなり始め、いい感じです。 よく見るともう少ししおれ始…

あじさいまつり

20100613日 曇り時々雨 24⇔20 南東3 愛知県蒲郡市の形原あじさいの里です。 開花状況:正面8割程、アジサイガーデン見頃 --- [撮影データ] [1] Nikon D3::AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G (IF) | Mモード、1/250秒、F3.2、ISO 250、WB 5260K、MF、UV、…

七里の渡り着場跡

20100606日 晴れ 25⇔17 南南西4 東海道の宮の宿(熱田宿)から桑名宿を海路で結んでいた熱田側が「七里の渡り着場」です。

幻のスフォルツァ騎馬像

20100606日 晴れ 25⇔17 南南西4 名古屋国際会議場の中庭にあるスフォルツァ騎馬像です。 レオナルド・ダ・ビンチが作り上げようとしたものを再建した像です。

名古屋臨床漢方セミナー 2

20100522日 晴れ後曇り 気滞に対する治療薬を理気剤と言います 気滞 … 気が滞っている → 気が滞れば血・水の巡りも停滞する。 気鬱・神経症・心身症・鬱状態を引き起こすばかりでなく、頭痛・肩こり・不眠など様々な症状も出現する。 「理」気剤とは「気の巡…

名古屋漢方医学講座 5

20100517日 晴れ 消化器疾患と漢方 消化器疾患における漢方治療の適応 (私見) ・漢方治療を積極的に試みてよいと思われる疾患 ・慢性胃炎、Functional dyspepsia ・過敏性腸症候群 ・常習性便秘症 ・器質的原因の無い慢性下痢症 ・西洋医学的治療に補助的に…