2010-09-20 熱田神宮 観月演奏会 第二部 舞楽 抜頭 祭り #練習用 20100920月 敬老の日 31⇔20 北3 --- 舞楽 抜頭(ばとう) 聖武天皇の御代、林邑(りんゆう)の僧仏哲(そうぶってつ)により伝えられ、、猛獣に噛み殺された親の仇を山に分け入り見事に討ち果たして、喜び勇んで山を駆け下りる有様を舞にしたと言われています。舞は、唐楽(とうがく)の太食調(たいしきちょう)で、小乱声(こらんじょう)・林邑乱声(りんゆうらんじょう)で出手(でるて)を、音取に続いて当曲を舞います。舞振りは髪を振り乱し、同じ手振りを幾度も繰り返す活発なもので、一種凄愴(せいそう)な感を抱かせます。