2015-10-26 安楽寺本堂全焼 3 災 #練習用 石燈籠や石の五重塔は、何事も無かったかのように寂しく残っていました。 近くの道路では、高所作業車が来ており、火災で損傷を受けたと思われる電話回線の修理と動作確認をしていました。 安楽寺の周辺を改めて歩いてみると、道路は狭く、本堂までは直接大型車がアクセスし辛いことが分ります。これが消火を手子摺らせたのではないかとも思えます。 焼失してしまったものは戻っては来ませんが、このような貴重な文化財を火災から守る手立てを日頃から講じておく必要がありそうです。