2009-11-03から1日間の記事一覧
20091103火 文化の日 ケーブルカーで登ったところにあります。 ここにも魔王尊像が安置されているとのことです。 魔王尊像は、背中に羽根をもち、長いひげをたくわえた仙人のような姿で、光背は木の葉でできているそうです。 現在の建物は1959年(昭和34年)に…
20091103火 文化の日 650万年前に金星から地球の霊王として天から降り地上の創造と破壊を司る護法魔王尊が祀られています。 魔王尊は、サンスクリット語でSanat Kumara(サナート・クマラ)と言い、鞍馬はこれが訛ったものとも言われます。 現在の建物は1945年…
20091103火 文化の日 今回はこれを撮るためにやって来たと言っても過言ではありません。 昨年来た時には暗すぎてうまく撮れなかったので、今回は三脚持参です。 背比べ石辺りから魔王殿辺りまで続くこの道は、遮那王(しゃなおう)(源義経)が鞍馬天狗から兵法…
20091103火 文化の日 背比べ石からしばらく下っていくと、僧正ヶ谷不動堂があります。 伝教大師が刻んだと伝えられる不動明王が安置されています。 側には杉の大樹がそびえ立ち森厳の気が満ちています。 反対側の斜面を数段登ったところに義経堂もあります。…
20091103火 文化の日 源義経公を護法魔王尊の脇侍(わきじ)「遮那王尊(しゃなおうそん)」として祀っています。 遮那王(しゃなおう)とは、7歳の時に鞍馬寺に預けられた牛若丸(源義経)が稚児名として名乗ったものです。 僧正ヶ谷不動堂(そうじょうがだにふどう…
20091103火 文化の日 16歳の時に奥州平泉に下る遮那王(しゃなおう)(源義経)が名残を惜しんで背丈を比べたと言われる石です。 高さは1.2mくらいで、源義経がかなり小柄であったことが推測されます。 仁王門を0とした時の標高差は235mです。 この反対側を数段…
20091103火 文化の日 遮那王(しゃなおう)(源義経)が、東光坊(現 義経供養塔)から奥の院へ兵法の修行に通う途中にこの清水を飲んで喉の渇きを潤したと伝えられます。 霊宝殿(れいほうでん)(鞍馬山博物館)から登ってすぐのところにあります。 移動経路は次の通…