京都嵯峨野の落柿舎です。松尾芭蕉の弟子の一人である向井去来の庵です。ある時柿を売る約束をした晩に大風が吹いてほとんどの柿が落ちてしまった事がその名前の由来です。
主人が在庵の時には蓑と傘を土壁に掛けておく故事にちなんで、現在でも蓑と傘が掛けてあります。
見学料は200円です。
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[撮影データ]
[1] Nikon D3::AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF) | Mモード、1/125秒、F8、ISO 400、WB 5260K、145mm、MF、UV、手持ち
