石川県白山市三宮町にある白山比咩(しらやまひめ)神社です。全国三千余社の白山神社の総本社であり、白山信仰の中心となっています。
霊峰白山を御神体とし、白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)(菊理媛尊(くくりひめのみこと))、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の三柱が祀られています。
霊峰白山を御神体とし、白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)(菊理媛尊(くくりひめのみこと))、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の三柱が祀られています。
崇神天皇(すじんてんのう)7年(紀元前91)に本宮北にある標高178mの舟岡山(白山市八幡町)に神地を定めたのが創建と伝えられています。
その後三度の遷座により、文明12年(1480)に現在の地に鎮座されます。
その後三度の遷座により、文明12年(1480)に現在の地に鎮座されます。
47,000m²もの広大な境内には樹齢何百年という古木が林立し、パワーに満ちた厳かな雰囲気です。