20080831 晴れ
集中豪雨が続いた翌日に雨乞いを取り上げるのもなんとも心苦しいのですが、大切な伝統行事ですので。
愛知県刈谷市野田町 野田八幡宮で、正徳2年(1712年)から300年近く引き継がれてきた雨乞笠おどりが行われました。
神前にお神酒と灯明を供え、雨乞い唄とホラ貝に合わせて踊りを奉納します。
踊り手は、浴衣をたくし上げた姿で、赤いたすき、つばの広い一文字笠の姿をし、二人一組で太鼓に向かい合い、両手に桐で作った「つつろ」と呼ばれる短いバチを持って踊ります。
16時からということですが、開会式が非常に長く、笠おどり自体は非常に短く感じられました。
17時20分頃には終ってしまいました。
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[撮影データ]
[1] Nikon D3::AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G (IF) | Mモード、1/200秒、F4、ISO 320、WB 5260K、MF、手持ち
[2] Nikon D3::AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G (IF) | Mモード、1/200秒、F4、ISO 320、WB 5260K、MF、手持ち
[3] Nikon D3::AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G (IF) | Mモード、1/250秒、F4、ISO 400、WB 5260K、MF、手持ち
[4] Nikon D3::AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G (IF) | Mモード、1/250秒、F4、ISO 400、WB 5260K、MF、手持ち