CANADA'S WINDVIEW

趣味の写真を投稿していきます。昆虫好きな長男と一緒に昆虫を追いかけています。最初の年はセミやカマキリ、次の年はカブトムシ、トンボ、そして今年は…

ニホンカワトンボ

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ニホンカワトンボ♂ 20210415_01

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ニホンカワトンボ♂ 20210415_02

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ニホンカワトンボ♂ 20210415_03

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ニホンカワトンボ♂ 20210415_11

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ニホンカワトンボ♂ 20210415_12

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ニホンカワトンボ♀ 20210415_01

20210415木 曇り後晴れ 17⇔8 南東2

西尾いきものふれあいの里のトンボの里に居たニホンカワトンボ透明翅型♂♀(Mnais costalis forma kadowakii)の未成熟個体です。全部で10頭程居ました。

メタリックグリーンが綺麗です。


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (2)トンボ・コウチュウ・ハチ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年5月31日 初版発行
新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボ/井上清・谷幸三 著/トンボ出版/2017年6月1日 新装改訂版発行
ネイチャーガイド 日本のトンボ/尾園暁・川島逸郎・二橋亮 著/文一総合出版/2017年4月10日 第3版発行
くらべてわかる昆虫/奥山清市 写真、永幡嘉之 写真、永幡嘉之 著/山と渓谷社/2017年6月10日 初版発行


シオヤトンボ

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シオヤトンボ未成熟♂ 20210412_01

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シオヤトンボ未成熟♂ 20210412_02

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シオヤトンボ未成熟♂ 20210412_03

20210412月 晴れ 20⇔9 南東5

フィールドで見つけたシオヤトンボ未成熟♂(Orthetrum japonicum)です。まだ羽化し立てのようで、翅が軟らかかったです。

未成熟の♂は、ぱっと見♀と区別がつきませんが、副生殖器を確認すれば♂と確定できます。

シオカラトンボと鑑別が必要なトンボの一つです。


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (2)トンボ・コウチュウ・ハチ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年5月31日 初版発行
新装改訂版 トンボのすべて 増補 世界のトンボ/井上清・谷幸三 著/トンボ出版/2017年6月1日 新装改訂版発行
ネイチャーガイド 日本のトンボ/尾園暁・川島逸郎・二橋亮 著/文一総合出版/2017年4月10日 第3版発行
くらべてわかる昆虫/奥山清市 写真、永幡嘉之 写真、永幡嘉之 著/山と渓谷社/2017年6月10日 初版発行



🔥ウォーキング+ランニングの距離 1.6km
🔥歩数 2,251歩
🔥登った階数 9階

キムネクマバチ

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キムネクマバチ♀ 20210412_01

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キムネクマバチ♀ 20210412_02

20210412月 晴れ 20⇔9 南東5

フィールドの藤棚に来ていたキムネクマバチ♀(Xylocopa appendiculata)です。藤の花と言えばクマバチですが、重たい体と長い口吻で、蜜腺が奥の方にある藤の花の花弁を押し下げて蜜を吸うことができます。

今年はまだキムネクマバチ優勢です。困った外来種タイワンタケクマバチは、この日2匹程しか見掛ませんでした。


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (2)トンボ・コウチュウ・ハチ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年5月31日 初版発行
ハチハンドブック/藤丸篤夫/文一総合出版/2014年7月8日 初版発行
くらべてわかる昆虫/奥山清市 写真、永幡嘉之 写真、永幡嘉之 著/山と渓谷社/2017年6月10日 初版発行


ヒメウズ

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ヒメウズ 20210411_01

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ヒメウズ 20210411_02

20210411日 晴れ 17⇔8 南3

豊橋公園に自生しているヒメウズ(Semiaquilegia adoxoides (DC.) Makino)です。自然観察会で紹介されていました。

トリカブト(ウズ・ブシ)に似ていることからこの名が付いた言われています。

塊根が天葵子と呼ばれる生薬で、清熱、解毒、利尿の効能があります。

 

周りにはシャクやムラサキケマンなど生えており、このような可憐な草は、自分では絶対見つけられそうにありません。

 


🔥ウォーキング+ランニングの距離 3.7km
🔥歩数 5,243歩
🔥登った階数 2階

ナミアゲハ

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ナミアゲハ♀ 20210411_01

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ナミアゲハ♀ 20210411_02

20210411日 晴れ 17⇔8 南3

豊橋公園に居たナミアゲハ春型♀(Papilio xuthus)です。何羽か見かけました。幼虫の食樹であるミカン科のカラタチが植えられているためと思われます。

この個体は、本日の自然観察会で紹介させて頂きました。子供さん達にお腹を触ってもらいました。
また、本日の自然観察会では、カラタチの花の紹介もありました。

 

ちなみに今年の初見は、3月20日です。


<参考>
ポケット図鑑 日本の昆虫1400 (1)チョウ・バッタ・セミ/槐真史 編、伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版/2013年4月19日 初版発行
増補改訂新版 身近な昆虫識別図鑑/海野和男 著/誠文堂新光社/2019年2月12日
くらべてわかる昆虫/奥山清市 写真、永幡嘉之 写真、永幡嘉之 著/山と渓谷社/2017年6月10日 初版発行


<関連>
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ヤマトシジミ

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ヤマトシジミ♂ 20210411_01

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ヤマトシジミ♂ 20210411_02

20210411日 晴れ 17⇔8 南3

豊橋公園に居たヤマトシジミ♂です。実は自然観察会中に見つけましたが、鑑別などあまり自信が無かったので、紹介はしませんでした。

幼虫の食草はカタバミで、カタバミさえ生えていればどこでも繁殖できるそうです。