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20210420火 晴れ 23⇔10 西北西5
東三河ふるさと公園(御津側)の遊歩道に居たニホンマムシ(Gloydius blomhoffii) です。
山の中の遊歩道の隅でじっとしていました。マムシに嚙まれる理由は、だいたい誤って踏んでしまうことによるそうです。
蛇は一般的に、人間等が近づくと危険を感じて逃げ出すことが多いですが、マムシはその場にじっと留まっています。そのため、気付かず誤って踏んでしまうのです。
実際写真を撮り終わった後に捕虫網の長い柄で突いてみましたが、なかなか逃げようとしませんでした。寧ろ柄を敵と見做して噛みついてくる程攻撃的です。
取り敢えず、後から通る方々が事故に遭ってはいけないと思い、遊歩道から下の傾斜部に落としておきました。